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髄膜種の手術後から続く体の不調が改善して人生を取り戻せたので嬉しい

髄膜種の手術後から続く体の不調が改善して人生を取り戻せたので嬉しい

患者さん


K.Kさん(女性/60代)東大阪市東石切町在住
職業:専業主婦
症状:めまい、ふらつき、肩こり、腰痛、倦怠感などの不定愁訴



ご来院時の症状


およそ3年前に近所の総合病院で髄膜種の手術を受けてから、けいれん発作が起きるようになったために薬でけいれんを抑えていたとのこと。
(このけいれんを抑える薬は、脳の機能自体を低下させるために、昼間でも頭がボーっとする状態でした。このために辛うじて徒歩で外出できる状態で、もっぱら横になることが多く、2年間ほどこのような生活を続けていたそうです。)
けいれん発作が治まってからは、身体の動きが鈍くなり肩こりや腰痛の他にめまい・体が重くてダルイなどの不定愁訴が常に発症して辛く、すっかり自信を無くされてしまったのでした。

当院へご来院されるまでには、何か所も整骨院やマッサージ、鍼灸、漢方なども試されたようですが、満足のいく結果は得られなかったのでした。
そのような時に、知人で当院へ通院されている方がおられたとのことで紹介されて、藁をもつかむ気持ちで施術を受けてみようと思われたそうです。
もう治らないのではないかと、半分諦めかけていたご様子でした。

身体は全身的に緊張が強く「骨のズレ」のために、姿勢は歪み上下肢の関節にも可動制限がみとめられて、歩幅は小さく不安定な歩き方でした。
首の緊張が強いと自律神経失調症のように、めまいやふらつきが起こりますが、この患者さまの場合には加えて足腰の問題もあったのです。

また長い間、薬で脳の働きを抑えていましたので、思考力や集中力なども低下している様子でした。
このような症状は、骨のズレを整えてから「氣功三鍼法」で全身のツボの中から3か所をとり、脳へ氣を送り脳を活性化することで改善を目指すことが出来ます。
症状をまとめますと、次の通りです。

・髄膜種の手術後から、今も思考力集中力が低下している
・めまいやふらつきで動きにくい

・肩こりが辛い
・腰痛で日常生活に支障がでて困っている
・身体が重くてダルイなどの倦怠感で、気分が優れない
・もう治らないのではないかと不安になり、自信が持てない

経過

 

1回目:この方の一番の問題は手術後からけいれん止めの薬を服用していたために、今も続く脳の機能低下ですが、これには脳の問題に効果を発揮する「氣功三鍼法」が最適です。
また施術の効果を高めて前向きな気分になれるように、カウンセリングを行います。
長い間の身体の辛さや不安などが、脳にインプットされてトラウマのようになっていると、身体の状態が良くなっていても症状が取れにくいことがよくあるからです。


「氣」が全身をくまなく流れるようにするために、まずは身体の歪みや骨のズレをと問える必要がありますので、そこから施術を始めていきました。
体幹中心に(骨盤から脊柱)ゆがみを調整した後に、続いて上下肢の関節の可動性を回復させるようにします。
ここまでで脊柱から出ている神経が支配している全身の血管や筋肉・内臓などの各器官の機能が活性化してきますので、血行が促され筋肉は緩みはじめます



そして「氣功三鍼法」を施して、初回の施術は一応終了です。

身体のダルさが残りますが、肩や腰の痛みは大幅に改善しているとのことでした。





5回目:前回の施術後から、自宅でできるストレッチなどを行っていただくように、説明させていただきました。
それをキッチリ実践して頂いていたおかげで、初回から続いていた身体全体に著明に呈していた関節や筋肉の緊張は、徐々にですが着実に改善してきていました。
めまいやふらつきが軽減して、身体も軽くなってきたので、歩きやすくなってきたとのことでした。

施術の手順は同様に、全身の歪みを整えて神経の流れを活性化し、「氣功三鍼法」を施して脳の働きの改善を図りました。





10回目:長い間、常にあった症状のめまいやふらつきは、普段はみられなくなってきました。
身体の緊張も緩和されてきたために疲れも回復しやすくなり、肩こりや腰痛も大幅に解消されてきました。
気分も前向きになってきて、自宅から当院まで徒歩で20分かかる行程を、今回初めて歩いてご来院されたとのことでした。
集中力がアップしてきて、長い時間続けて家事ができるようになってきたと喜ばれていました。

施術は、「骨のズレ」を整えてから、「氣功三鍼法」で脳の活性化を図りました。


まだ更に改善を目指して施術を続けていく必要がありますが、経過をみながら施術の間隔を広げていく代わりに、自宅での自己管理法を実践していくようにご説明してまいります。

院長コメント


髄膜種の手術というだけでも辛いことだと思われますが、その後の体調不良で心身ともにストレスや疲労が蓄積されると自律神経のバランスも崩れてきます。
また責任感の強い方は、自分を責める傾向が強いので、気分の落ち込みも顕著なことが多いです。
これらが心のしこりになると、症状の改善が遅くなります。
特に慢性化している症状や重度の症状を患っている方に、よく見受けられます。
そのために身体の改善だけでなく、カウンセリングでメンタル面のフォローを両方施すことが、効率的で早く根本的な問題を解消するための大切な手段になるのです。

 

最近では、この方は園芸や絵を描くなどの趣味を楽しまれるようになられています。

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